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2018年09月 定例会 一般質問

那覇市議会 2018年09月 定例会での上原仙子の一般質問の内容です。詳しくは那覇市議会議事録をご覧下さい。

上原仙子 議員 質疑:

 皆様、こんにちは。なはの翼f協働の上原仙子です。早速一般質問を始めます。

 那覇市遺族会連合会が実施してきたなぐやけの碑慰霊祭が、昨年から那覇市戦没者追悼式として那覇市主催となり、さらに今年度は議会もあわせて主催者となりました。

 その経緯と今後の追悼式(慰霊祭)のあり方について見解を伺います。

翁長俊英 議長 進行:

 長嶺達也福祉部長。

長嶺達也 福祉部長 回答:

 なぐやけの碑慰霊祭は、これまで那覇市連合遺族会主催の慰霊祭として開催しておりましたが、遺族の高齢化に伴い会員が減少しており、慰霊祭の継続開催が年々困難になっていると連合遺族会からの申し出を受け、昨年度より那覇市主催の戦没者追悼式として開催しております。

 今年度より市議会と共同主催することにつきましては、連合遺族会より市議会も主催者として参加していただけるとありがたいとの意向がございまして、市と市議会との共同主催としたところでございます。

 追悼式の目的が、本市出身の戦没者の追悼と、再び戦争の惨禍が繰り返されることのないよう、恒久平和の願いを後世につなぐこととしていることから、追悼式のプログラムの中に、未来を担う小中学生による平和のメッセージや児童合唱を取り入れ、開催しているところでございます。

 今後も戦没者の追悼はもちろん、恒久平和の願いを後世につなぐ場として、追悼式に多くの市民の皆様が参列していただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 今回から市議会との共同主催としたことにより、今まで以上に市民の皆様により広くアピールできるものと期待しているところでございます。

 なお、追悼式と連動した取り組みとしまして、10月上旬に市役所1階ロビーにて、ジュニアオーケストラや合唱団による平和コンサートを予定しておりまして、追悼式のお知らせを含め平和の発信にも努めてまいりたいと考えております。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 ありがとうございます。

 少しつけ加えさせていただきますと、議会が市当局と並んで主催となったのは、遺族会の皆様の意向を受けた議長のご尽力と、そして議会事務局を初めとする当局の皆様のご協力のおかげであったと思います。まずは感謝申し上げます。

 私ごとになりますが、私の祖父は垣花の出身で、先の大戦では軍人として伊江島で戦い、砲弾に撃たれ亡くなりました。遺骨がないため、こちらのお墓には伊江島から持ち帰った小石がおさめられていると聞いております。

 伊江島では毎年4月に慰霊祭がありますが、子どものころに行ったきり訪ねたこともなく、しかし最近は年を重ねてきたせいか、会ったことのない祖父への思いがだんだんと募ってまいりました。

 昨年市議会議員となり、初めて那覇市の慰霊祭に参加し、そこで戦争で亡くなった祖父や曾祖父母を思い、犠牲となった多くの市民、県民の御霊に思いをはせ、平和を祈りました。

 今回、こうして議会も主催者となったことで、遺族会や市民の皆様とともに議員の方々にも多く参加していただき、追悼と平和への思いを共有できるのではないかと思っております。

 ただ、申しわけないことに、私自身も昨年まで那覇市でこうした慰霊祭があることを知らず、周りに聞いても知っている人がほぼいない状況でありました。やはり広報はしっかりとやらなければいけない、そして多くの市民の皆様に参加していただきたいと思っております。

 ことしは部長もおっしゃったように、平和コンサートなどもあわせて開催されるとのことですので、新聞やテレビも大いに活用して、広く周知できることを期待いたします。

 さらに今後の慰霊祭のあり方として、できれば市内全小中学校の子どもたちにも、代表してでも参加してもらうようにしてはどうでしょうか。この慰霊祭の場は、那覇市の子どもたちに対する平和教育にもつながります。ぜひ教育委員会と一緒に検討していただきたいと考えますが、見解を伺います。

翁長俊英 議長 進行:

 長嶺達也福祉部長。

長嶺達也 福祉部長 回答:

 貴重なご意見ありがとうございます。

 今後、やはり未来を担う世代の小中学生に受け継いでいく必要があると思います。教育委員会と連携して検討してまいりたいと思っております。

翁長俊英 議長 進行:

 奥間朝順教育委員会学校教育部長。

奥間朝順 教育委員会学校教育部長 回答:

 平和学習を各学校では力を入れております。そういう関係で、今議員がおっしゃる慰霊祭等の参加というのは、大変有意義なものだと考えておりますので、連携を深めていきたいと考えております。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 ありがとうございます。ぜひご検討のほどよろしくお願いいたします。

 次の質問に移ります。

 9月1日に行われた沖縄県・那覇市総合防災訓練について伺います。

 (1)今年度初めてバス事業所と協定を結び、連携して行われた、避難困難者の緊急輸送実証訓練の実施状況と成果、課題について伺います。

翁長俊英 議長 進行:

 渡口勇人総務部長。

渡口勇人 総務部長 回答:

 本市は、ことし3月に市内に営業所のあるバス会社と災害時等における緊急輸送に関する協定を締結しております。

 本訓練では、大規模災害発生時、市街地等に多数の避難困難者が滞留することを想定し、本協定概要に基づき、避難困難者を避難所まで搬送する緊急輸送の実証訓練及び避難所で発生した体調不良者等への対策として、車内のスペースを提供し簡易救護所にするなど、車中避難補助の訓練を実施いたしました。

 本訓練を通じ、協定締結事業所と連絡体制及び輸送要領等の応援体制を確認することができております。今回の訓練では、特に課題となるようなものはございませんでした。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 9月1日、きょうが9月14日ですので、まだその結果についてはまだまだまとめきれてないというところを担当課のほうからは伺っておりますが、実際私、市民の側として、一時避難場所の対象地域ということで、ショッピングセンターとそれから本庁のほうから市民の皆さんをバスで運ぶということがあったかと思うんですが、小禄地区を見る限りは、やはり市民へのその周知、それから協力の依頼方法に課題があったのではないかと感じております。

 校区まちづくり協議会や自治会連合会へ二度、三度説明に来られていましたが、訓練そのものの意義を理解してもらうことも非常に難しかったように思います。説明不十分で、自治会でも勘違いされている方が結構多かったので、今回の結果を踏まえて、次回はしっかりと計画を立てて説明し、臨んでいただきたいと思います。

 次に(2)会場では避難所設置運営訓練が行われましたが、その実施状況と成果、課題について伺います。

翁長俊英 議長 進行:

 渡口勇人総務部長。

渡口勇人 総務部長 回答:

 避難所設置運営訓練においては、一般市民約100人を含む総勢約230人が参加し、避難所の開設から避難者の受け入れ、保健師による受け入れた避難者のアセスメント、避難者及び避難所運営スタッフが共同して炊き出しするなど、実践に即した訓練を実施しております。

 なお、同訓練においては、本市で初めてとなるペット同行避難を想定した訓練を実施し、その一連の流れを確認したところでございます。

 また、沖縄県医師会、那覇市医師会と連携し、PHV・EV車を活用した避難所内における医療用非常用電源供給の実証訓練も実施いたしました。

 本訓練を通して、夏場の暑さ対策、段ボールベッド等の簡易ベッドの配備、区画スペースの配慮などの課題が確認できましたので、避難所運営マニュアルの中で検討してまいりたいと考えております。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 今ご答弁いただいた点は、受け入れる側、運営する側の話であったかと思うんですけれども、逆に今度は避難者として参加した、また市民の側に立って申しますが、私もその場におりまして、受け付けや避難者の誘導、それから皆さんの世話をしたりというところでは、市の職員の皆さんが非常によく頑張っている姿を拝見いたしました。

 ただ、避難者としてそこに座っていると、周りが一体今何をしているんだろう、それから避難者である我々は何をすればいいのかということが全く把握できていなくて、2時間、3時間もただそこに座っておしゃべりして過ごしている、そんな状況がありました。

 それも含めて、これも訓練の一部だということなのかもしれませんが、非常にもったいないなという気がいたしました。

 そこで提案ですが、せっかく市民の皆さんが参加し、子どもたちも大勢いましたので、例えば先日、野原議員が取り上げていた避難所運営ゲーム(HUG)をこの避難所でやってみるとか、それから子どもたち向けには、若狭公民館が行っているヤールーキャラバンの中から防災ゲームを取り入れてみるとか、そういった工夫をされてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。

翁長俊英 議長 進行:

 渡口勇人総務部長。

渡口勇人 総務部長 回答:

 今回の訓練では、我々スタッフがどういうふうに動くかというのが重点だったと思います。

 確かに避難者側の目線というのは考えてなかったというのが実情でございますので、今回、HUG訓練のセットを購入いたしましたので、そういった場を設けて、それはどのようにできるかというのも含めて、いいご提案でしたので、それも含めて次回の訓練に生かしてみたいと思います。ありがとうございます。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 ありがとうございます。

 それからもう1点、この防災訓練の翌週に北海道胆振東部地震が発生いたしました。この訓練に参加した方の中には、その地震の避難所の様子だとかをテレビで見ていて、もう本当に身につまされる思いがしたという話がありました。やはり実際に訓練する、それから体験するということは大事なことだと実感されたようです。

 市民力を高める訓練を目指して今後も頑張っていただきたいと思います。

 続いて道路行政です。

 (1)那覇空港自動車道(小禄道路)整備事業について、事業の概要と現在の進捗状況を伺います。

翁長俊英 議長 進行:

 玉城義彦都市みらい部長。

玉城義彦 都市みらい部長 回答:

 那覇空港自動車道(小禄道路)は、国道331号小禄地区の交通渋滞の緩和、那覇中心部における通過交通の削減、沖縄本島における物流の効率化の支援、沖縄本島全域から那覇空港への定時性・速達性の確保を目的として、平成21年4月に都市計画決定された4車線で標準幅員18メートルの自動車専用道路でございます。

 当該道路は、那覇市字鏡水から豊見城市字名嘉地までの延長約5.7キロメートルで、一部区間に高架橋やトンネルなどを整備する事業費約620億円の事業となっております。

 現在、用地取得や詳細設計、工事などを行っているところで、平成29年度末時点での事業進捗率は約38%となっております。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 この小禄道路区間にある安次嶺、それから赤嶺という交差点がありますが、そこが常に混雑、渋滞している中で、それが緩和されるということでも地元が期待する大きな事業であります。

 平成25年度の12月定例会でも奥間亮議員が取り上げていますが、あれから4年、より具体的に事業が進んでまいりました。

 そこで②これから建設される小禄道路の高架橋下を公共施設として活用したいという地域からの要請がありますが、その内容と今後の当市としての対応について伺います。

翁長俊英 議長 進行:

 玉城義彦都市みらい部長。

玉城義彦 都市みらい部長 回答:

 まず地域からの要請の内容は、小禄地域において市民が健康・スポーツ等のため憩える公園、広場等の公共空間が極めて少ない状況であることから、小禄道路高架橋下について、利用者の安全を確保し、自治会連合会等関係者との連携をとりながら、公園・スポーツ広場等としての利活用に向けた整備に関するものでございました。

 要請を受けまして、事業主体の沖縄総合事務局に要請内容を報告しております。

 本市といたしましては、これから小禄地区自治会連合会等との意見交換会を行いながら、沖縄総合事務局と具体的な土地利用方法等について調整を図ってまいります。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いいたします。

 完成するまでにはあと4、5年はかかるというお話も聞いておりますが、とても長いスパンではありますが、なるべく早いうちから地域の皆さんの声を聞いていただき、何がふさわしいのか、何ができるのか、そういった協議を重ねていただきますようお願いいたします。

 次の質問にまいります。資料の写真をご覧ください。

       (モニター使用)

 ①ここは市道田原小禄東線という市道でありまして、左側ガードレールのちょうど下、大体5メートルぐらい下になるんですけれども、この道路に隣接して住宅建築基礎工事が行われています。

 実はこの基礎工事によって、この道路を支えている擁壁のさらに下を掘ってしまったということが原因かと思うんですけれども、その影響を受けて上の道路に亀裂が入って、そして沈下してしまった。そのため長期間にわたり全面通行どめの措置がとられています。

 そのため、周辺住民には不安と不便を強いていますが、現状と今後の対応について伺います。

翁長俊英 議長 進行:

 玉城義彦都市みらい部長。

玉城義彦 都市みらい部長 回答:

 当該道路は隣接する住宅建築基礎工事の際、議員がおっしゃったように道路を支えている擁壁に影響を与え、道路舗装面に沈下が発生しております。

 そのようなことから、安全対策としまして、ことしの6月下旬から一部区間において車両の通行どめを行い、現在迂回路を確保している状況でございます。

 道路の復旧には、擁壁からつくり直す必要があるため、住宅建築工事の業者に対し、住宅部分の基礎工事が終わり次第、擁壁及び道路の復旧工事を行うよう指導及び調整をしているところでございます。

 なお、復旧については11月上旬を予定しております。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 実際にこの道路に面した数軒のお宅があるわけです。またその道路の下のほうにも何軒か住宅がありますけれども、これはやっぱり実際に目の前にひびの入った擁壁があったり、道路に亀裂がある。そのせいで、今後自宅に何らかの影響があるのではないかということも心配されています。また、ここは小学校への通学路にもなっていて、子どもたちの安全も気になるところです。

 こうなってしまった原因はもちろんこの施工業者にありますが、市道でありますから、復旧工事がしっかりとなされるように、また完了するまでの間、事故などが起きないように、きちんと管理・指導する責任が当局にはあると考えますが、再度対応を確認いたします。

翁長俊英 議長 進行:

 玉城義彦都市みらい部長。

玉城義彦 都市みらい部長 回答:

 お答えいたします。

 やはりこれは那覇市の市道でございますので、先ほど議員がおっしゃったとおり子どもたちも通学する、現在は迂回をしておりますけども、その意味では、この道路の状況や安全の確認、それから施工業者に対し、復旧の際にしても指導を徹底しながら、私ども確認しながら行っていきたいと思います。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 よろしくお願いいたします。

 次の質問にまいります。

 9月30日に行われる県知事選挙に向けて、本市では新しい形の入場券が導入され、既に発送されています。皆様のご自宅にも届いているかと思います。

 今回導入するに至った経緯とその効果について伺いますが、大変残念なことに、一昨日入場券の誤発送という事態が起きてしまったことの報道がありました。そのことも含めて、答弁をお願いいたします。

翁長俊英 議長 進行:

 松田義之選挙管理委員会委員長。

松田義之 選挙管理委員会委員長 回答:

 ご質問にお答えする前に、先日投票所入場券を誤って発送したことについて、おわび申し上げます。

 沖縄県知事選挙の入場券はがきを7日金曜日から一斉に発送しましたが、国政選挙と異なって、県知事選挙の場合は、県外に転出した方については投票権はございませんが、事務処理の誤りで県外転出者にもはがきを送付してしまいました。

 はがきを送付した県外転出者には、すぐにおわび文書を発送しております。今後このようなことのないよう、事務の適正化を図ってまいります。まことに申しわけございませんでした。

 それでは、ご質問にお答えします。

 これまで市内有権者向け投票所入場券は、1人につき1枚送付しておりましたが、今回1枚で世帯員2人分まで対応できるよう改善いたしました。

 経緯としては、昨年郵便料金が値上がりしたのを機に、選挙事務費の削減の検討を重ね、県内外の入場券も参考に、入場券はがきの様式を改善することにしました。

 入場券を改善したことによる効果としては、同じ世帯でもはがきが別々に届くことがあり、家族の中に入場券が届いていない者がいるとの問い合わせが多く寄せられていましたが、今回は世帯に同時に配達されたことで、問い合わせもだいぶ減っております。

 また、送付枚数が約8万枚減ったことで、入場券の配達期間が8日から5日に短縮されました。入場券の送付コストについても、直近の選挙に比べ約350万円削減されております。

 今後とも選挙事務の効率化、そして適正化に努めてまいりたいと思います。以上です。

翁長俊英 議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 この事務作業のミスについては、十分に反省をした上で、今後より慎重にしっかりと管理体制を整えて対応し、再発防止に努めてください。

 さて、改めてこの入場券ですが、以前から何とかならないのかと友人から言われておりました。我が家は夫婦2人なので、毎回2枚しか届かないわけですが、この友人宅は有権者が多くて、一家に7枚も届くとのことで、その郵便料金が本当にもったいない、県外では1枚に複数の入場券が印字されているところもあるのに、那覇市ではなぜそれができないのかという指摘を受けておりました。

 今回、県内初の導入によって、経費の削減、利便性の向上、発送、郵送の効率化といった効果を上げたことは、大変画期的で評価できることだと思います。

 先ほどの友人が、やっとだなと言いながらも、非常に喜んでいた様子が印象的で、今回質問で取り上げた次第です。

 今後も市民に喜ばれ、当局にもプラスになるようなこういった取り組み、前向きな姿勢は忘れないでいただきたいとエールを送り、一般質問を終わりますが、最後に所感を述べさせていただきます。

 8月8日、翁長雄志県知事のご逝去に対し、深く哀悼の意を表します。

 協働によるまちづくりは、翁長雄志前市長のもとで学び、育てていただきました。今も深く感謝をしております。

 先日、協働大学院・協働大学のことをお話ししました。22年度に協働大学が始まったんですが、その1年前、平成21年度になは市民大学というのがありまして、私の協働によるまちづくりはそこから始まった。ちょうど新里部長が確か企画調整課長でしたかね。ご担当されていたかと思います。

 そのときに、地元自治会の皆さんに向けて、この市民大学のことをお話しした原稿がきのうたまたま見つかりまして、ちょっとこれを読み上げさせていただきます。

 私はこの4月から那覇市の市民大学を受講しています。栄町の市場の中や大道小学校を教室にして、毎月2回、翁長市長が先生になって那覇市のことをわかりやすく話してくださいます。

 これは市長が掲げる協働のまちづくりの一環です。受講生は、23歳の若者から89歳のご高齢の方まで、市内あちこちの地域から100人余り、皆さん熱心に市長のお話に耳を傾けています。こんなに多くの人が那覇市のことを真剣に考えている、まずそのことに感動します。

 市長を初め市の職員、受講生の皆さん、みんなの那覇を思う心が教室にあふれています。もちろん私も那覇市が大好きです。

 この1年の受講期間の中で、他の地域の方たちとも手をとり合い、そしてまた、それぞれが自分の住む地域の中でその輪を広げていくことができたら、どんなにすばらしいことでしょう。私たち市民一人一人が支え合い、力を合わせてよりよいまちづくりを目指す、まさに協働のまちづくりの第一歩です。

 これはもう9年前になりますので、もっと若かったときの自分が書いた原稿なんですけれども、今思うところは、やっぱり右、左、与党、野党関係なく、協働によるまちづくりというものは、那覇市が進むべき道であると信じて、これから先も本当にしつこくしつこく取り組んで、ここでも取り上げてまいりたいと思っていますということをお伝えいたしまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。