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2024年11月 定例会 一般質問

那覇市議会 2024年11月 定例会での上原仙子の一般質問の内容です。詳しくは那覇市議会議事録をご覧下さい。

上原仙子 議員 質疑:

 皆様、こんにちは。上原仙子です。あと一息ですので、よろしくお願いいたします。

 それでは一般質問を行います。

 1.協働によるまちづくりについて。

 前回の9月定例会では、校区まちづくりにおける活動拠点について質問いたしました。関連して伺います。

 この10月に校区まちづくり協議会意見交換会が開催されました。

 (1)意見交換会の概要について伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 加治屋理華市民文化部長。

加治屋理華 市民文化部長 回答:

 お答えします。

 校区まちづくり協議会意見交換会は、各校区まちづくり協議会同士の交流の機会、そして持続可能な小学校区まちづくり協議会の在り方を考える場とすることを目的に、毎年趣向を変え開催しております。

 今年度は、10月27日に本庁舎1階ロビーにて開催し、市長や教育長をはじめ、各部局長なども合わせ約90人の参加がありました。

 会では、校区まちづくり協議会の先進地として、今年7月に本市が視察した兵庫県明石市の取組事例の報告をもとに、校区まちづくり協議会に携わる市民と市長をはじめとする市職員が一つのテーブルを囲み、小学校区単位のまちづくりを進めるビジョンや地域で活躍するコーディネーターの育成、また活動拠点の必要性など様々な視点で活発に意見交換が行われました。

 取組においては、本市の協働によるまちづくりを推進する上で大きな成果が得られたと感じております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 私や、それから中村圭介議員、上里ただし議員もこのまちづくり協議会の一員として参加いたしましたが、地域のまちづくりに関わるいろいろな分野の方が参加されていたこと、そしてそこに市長、教育長をはじめ多くの職員の皆さんが加わったことは非常に意義があったと思います。まちづくりに取り組む市民の熱意を直に受け止められたのではないでしょうか。

 この報告会では、兵庫県明石市の事例報告がありました。明石市は、昭和50年(1975年)の「コミュニティー元年」宣言を契機に、約50年にわたり市民と行政の協働に取り組んできた先進地であります。

 この明石市視察について、当局の見解を伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 加治屋理華市民文化部長。

加治屋理華 市民文化部長 回答:

 お答えします。

 本市の小学校区コミュニティ推進基本方針が策定からまもなく10年となり、さらなる協働によるまちづくりの進展を見据え、当該方針の改定を検討するに当たり、小学校区におけるまちづくりの先進地である兵庫県明石市の現状を視察に行ってまいりました。

 明石市では、自治基本条例及び協働のまちづくり推進条例の制定、また校区まちづくり協議会に対する支援体制や活動拠点となるコミュニティ・センターが全校区に設置されるなど、小学校区単位のまちづくりを推進する体制がしっかりと整備されておりました。

 また、先日、本庁舎ロビーで開催した意見交換会においても、特に明石市のコミュニティ・センターに対して多くの参加者から興味関心が寄せられており、このたびの視察は、本市の小学校区まちづくりを推進する上で新たな気づきや考え方をもたらす意義あるものであったと考えております。

 今後とも基本方針改定を含め、活動拠点の在り方、検討など、小学校区まちづくり協議会のさらなる推進に向けて取り組んでまいりたいと思っております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 実は、私もこの明石市へ視察にまいりました。部長がおっしゃるように、校区まちづくり協議会への支援体制としては、中間支援組織がしっかりとサポートしている点やコミュニティ・センターとして活動拠点が整備されていること、人の配置に至るまで、その体制が整備されている点は非常にうらやましいものでした。

 特に活動拠点としてのコミュニティ・センターは、決して大きな施設があるわけではなく、学校の敷地内、例えば空き教室であったり、小さなプレハブであったり、校区によってそれぞれですが、そこに常駐する人がいて、事務所や会議室、備品の保管場所といった機能を備え、地域の人が集い、子供たちの居場所にもなっておりました。

 地域の人が学校に出入りすることがごく当たり前である一方で、防犯に対しても配慮がなされ、今定例会で大城幼子議員や花城典史議員から学校の防犯カメラ設置について質問があったように、明石市では防犯カメラの設置と、さらに警備員を置くことで対策が取られていました。

 本市と明石市では状況も異なりますので、そっくりそのままというわけにはいきませんが、活動拠点の整備についてはこれまでの地域学校連携施設にこだわらず、必要とされる実態に即したものとなるよう整備すべきであります。また、協議会の設立が増えれば増えるほど、担当課の負担も大きくなります。中間支援組織を置くことも検討されてはどうでしょうか。

 全ての小学校区で設立を目指す校区まちづくり協議会の在り方が、地域と学校、そして本市が取り組み始めたコミュニティ・スクールの在り方にも大きく関与していくものと思います。何度も何度も取り上げて申し訳ないなと思いつつ、今後に期待を込めて質問いたしました。どうぞ頑張ってください。

 次に、2.子どもの権利条例制定について伺います。

 11月20日、「世界こどもの日」に合わせ、本市主催による「子どもの権利を考えるシンポジウム」が開催されました。このシンポジウムの概要と見解を伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 座安まり子こどもみらい部長。

座安まり子 こどもみらい部長 回答:

 お答えします。

 当該シンポジウムは、本市の子どもの権利条例制定に向けて、多くの皆様に子どもの権利とはどのようなものなのかを考えるきっかけや、どうしたら全ての子供が幸せに過ごせるのか、そのために社会として何ができるのかを一緒に考えることで、本市の機運を高めることを目的として開催しました。

 開催当日は教育関係者等が多く来所し、会場が満席になるほどでした。

 第1部専門家による基調講演ではその研究成果を、第2部パネルディスカッションでは、大人のパネリストと共に市内高校生2人が登壇し、子供視点での権利についての考え、所属しているボランティアチームの活動紹介、社会、大人に対して求めることなどを発言しており、来場いただいた方々から多くの反響をいただいております。

 引き続き広く意識醸成を図っていく必要性を認識するとともに、アンケートの集計や登壇者からの意見等を集約しながら、市として課題整理を行い、次年度以降の事業の充実等を検討してまいりたいと考えております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 それでは、当日の来場者のアンケートにはどのような意見があったのかを伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 座安まり子こどもみらい部長。

座安まり子 こどもみらい部長 回答:

 お答えします。

 来場者のアンケートにおいては、「当事者である高校生の声が聞けてよかった」「子供の権利について具体的に考えることができた」「子供の心に寄り添う温かさを感じた」など、好意的な回答が多く、開催の効果が大きかったものと考えております。

 一方、行政への要求として「必要とする人へ必要な支援が届くよう、行政に努めていただきたい」などの声もありました。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 パネルディスカッションでの高校生の登壇は非常によかったと、私も思いました。会場いっぱいの大人に向けて勇気を出して、一生懸命自分の言葉で語ってくれた姿には感動いたしました。子どもの権利条例制定に向けては、やはり当事者である子供の声を聞くこと、子供の参画を図ることが大事だと改めて感じたところです。

 そこで、本市における子どもの権利条例制定に向けた取組と進捗を伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 座安まり子こどもみらい部長。

座安まり子 こどもみらい部長 回答:

 お答えします。

 今年度は、条例制定に向けた取組の一つとして、先ほど申し上げた子どもの権利を考えるシンポジウムを開催しております。

 また、(仮称)「那覇市こども計画」も本年度中の策定に向け作業を進めております。次年度は本格的な制定作業として、当事者である子どもたちの参画などについても模索しながら、先進都市の条例の内容を調査研究するとともに、庁内チームの設置を検討し、パブリックコメントなどの手続きを実施してまいります。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 子どもの権利条約の認知度がまだまだ低いというお話もありました。市民への周知、理解を深めていただくための取組もしっかりとお願いします。

 また、子供が相談しやすい環境についても意見がありました。家庭、学校、地域に相談できる大人がいるのか。もしいなければ、公的なところで相談室のようなものが設置できないか。条例制定と並行して、ぜひ検討をお願いしたいと思います。

 次に、3.公園行政について伺います。

 (1)昨年9月定例会において、与儀公園に展示されている蒸気機関車D51の維持管理及び公園施設としての利活用の検討について求めたところ、部長の答弁としては、教育委員会と連携し、事業者の提案内容を踏まえ、D51を活用できるような周辺整備を検討していきたいとのことでありました。

 しかし、先日開催された市民意見を聞くワークショップについて、「D51は現在地で展示し続ける予定」という内容が新聞で報じられています。実際に参加した市民からは、D51に対してどのような意見があったのかを伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 幸地貴都市みらい部長。

幸地貴 都市みらい部長 回答:

 与儀公園の再編整備基本計画策定に向けたワークショップにつきましては、11月17日と18日に開催し、両日合わせて34人の参加がございました。

 参加者からは「D51があること自体をよい」とする意見や、「触れたい」「中に入りたい」「魅力的な展示にしてほしい」などの意見がございました。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 沖縄の子供たちの願いに応え、昭和48年(1973年)に国鉄職員はじめ全国の方々からの寄附により贈られたD51は、その経緯から現在は教育委員会が所管となっております。

 所管する教育委員会の今後の取組とスケジュールについて伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 稲福喜久二教育委員会生涯学習部長。

稲福喜久二 教育委員会生涯学習部長 回答:

 教育委員会といたしましては、ワークショップにおける市民の意見なども踏まえ、再編整備される与儀公園のイメージに沿うよう関係部局と連携を図り、与儀公園の整備期間に合わせて必要な整備をしていきたいと考えております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 与儀公園の整備を行う中で、D51も公園施設として利活用できるように整備するためには、両部局の連携は必須であります。改めて両部長の見解を伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 幸地貴都市みらい部長。

幸地貴 都市みらい部長 回答:

 都市みらい部といたしましては、教育委員会の整備に合わせてD51周辺の公園の再整備に取り組んでまいりたいと思います。

上里ただし 副議長 進行:

 稲福喜久二教育委員会生涯学習部長。

稲福喜久二 教育委員会生涯学習部長 回答:

 教育委員会といたしましては、与儀公園の再編整備に合わせて修繕、整備の方法などを含め、今後については関係部局と調整していきたいと考えております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 この両部局にまたがることから、より効果的に事業を進めるにはその調整が必要だと思います。また、D51整備後の維持管理はもちろん、D51の整備自体についても公園部署に移管し、与儀公園再整備事業の中で行うことがより効果的ではないかと考えます。

 そこで、金城康也副市長の見解を伺いたいと思います。

上里ただし 副議長 進行:

 金城康也副市長。

金城康也 副市長 回答:

 お答えいたします。

 与儀公園は、近隣公園として、市民の憩いの場として多くの方々が利用していると、また公園の中に蒸気機関車のD51があって、このD51というのは、私は与儀公園のシンボル的存在かなと思っております。

 与儀公園は現在再整備計画、これを行っている中で、次年度令和7年度には実施計画を行うというスケジュールとなっております。

 また、D51について所管部署に確認したところ、修繕整備の計画があると聞いておりますが、財源確保などの課題もあるということも聞いております。

 今回、与儀公園の再整備とD51の修繕整備、これが同時期に行われる。このことは市民が利活用する上で整備効果が高くなるチャンスかなと思っております。

 今、議員がおっしゃったみたいに、より効果的に与儀公園の再整備を進めるとともに、このD51をどう生かしていくかというのも、教育委員会と連携して進めていきたいと考えております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 副市長、ありがとうございました。

 それともう一つ要望といいますか、提案なんですけれども、近い将来ここに設置されるであろうLRTの駅の近くにD51を移動し、展示することで、新旧を比較しながら歴史を感じられる価値あるものになるのではと思いますので、その点もぜひ御検討をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

 次に、(2)漫湖公園内に設置されたバスケットコートについてでありますが、ここは以前、永山盛太郎議員が取り上げ設置されたところであります。小禄側から橋を渡って利用する大人や子供たちもいるようで、そのような中で相談を受けました。

 このバスケットコートでは、バスケットリングに向けて放ったボールが、ボードに当たってコート後ろ側にある水路に落ちてしまうことがたびたびあり、子供たちが水路に入ってボールを取る姿が見られ危険であるとのことでした。当局の対応を伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 幸地貴都市みらい部長。

幸地貴 都市みらい部長 回答:

 お答えいたします。

 漫湖公園古波蔵側に設置されておりますバスケットコートにつきましては、議員からの御相談を受け、10月にバスケットゴールの海面側及び側面側の既存フェンスを嵩上げし、ボールがコートの外に飛び出さないよう対策を実施いたしました。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 お話をした当初、漫湖公園はこれから再整備がなされるという中でありまして、今、新たなものを設置するのは難しいのではというお話もありましたが、その後すぐに対応していただきました。まずはお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 そこで、ここがどういった状況にあるのか御覧いただきたいので、モニターをお願いします。

       (モニター使用)

 これはバスケットコートを囲んでブロック塀があり、その上のフェンスはこれまでのもので、その上にさらにポールを伸ばしてネットが張られました。問題の水路はこの後ろ側にあります。次の写真をお願いします。

       (モニター使用)

 この水路にボールが落ちてしまうので、子供たちがボールを網ですくったり、水路に入って拾うことがたびたびあったとのことでした。モニター、ありがとうございました。

 今回の対策による効果についてお聞きします。

上里ただし 副議長 進行:

 幸地貴都市みらい部長。

幸地貴 都市みらい部長 回答:

 お答えいたします。

 フェンスの嵩上げ以降、水路にボールが落ちたとの問合わせはないことから、一定の効果はあるものと認識をしております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 私も市民の方に確認してみました。ボールがコートの外に飛び出すことは随分少なくなったそうであります。

 ただ、1回だけ水路に落ちたと子供たちが言っていたそうで、今後もし水路にボールが落ちた場合はどう対応されるのか伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 幸地貴都市みらい部長。

幸地貴 都市みらい部長 回答:

 お答えいたします。

 水路にボールが落ちた場合は、状況に応じて対応を検討してまいりたいと考えております。

 なお、公園のフェンスを乗り越えて水路に降りることは大変危険なことから、現在注意喚起の看板を設置しております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 まずは本当に安全管理が一番大事かと思います。ボールが落ちないようにすること。それから人が水路に入らないようにするということ、そしてどうしても必要なときには、何らかの対応ができるようにということで、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。

 次に、4.道路行政について。

 (1)市道小禄11号の整備について伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 幸地貴都市みらい部長。

幸地貴 都市みらい部長 回答:

 お答えいたします。

 市道小禄11号は、県道7号線を起点に、市道鏡原小禄線を終点とする道路で、昭和51年に土地区画整理事業により整備が完了しております。

 現状といたしましては、歩道幅員が狭く、車道もひび割れなどが見られることから、今年度、現道幅員内での歩道の拡幅や舗装の打替えなどの設計を進めております。

 令和7年度より安全安心な歩行空間が確保できるよう工事に着手してまいります。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 ありがとうございます。

 先日、住民説明会があり、現場の確認をしてまいりました。モニターお願いいたします。

       (モニター使用)

 この市道の途中に公園があり、そこから両方向の様子を撮影しました。ここは通学路でもあり、朝夕になるとちょうど車の抜け道にもなって交通量も増えてまいります。次のモニターお願いします。

       (モニター使用)

 歩道は狭い上に、途中に電柱が立っていたり、道ががたついていたりということで非常に歩きにくいところです。モニターありがとうございました。

 今回の整備によって、歩行者の安心安全で快適な歩行空間の確保を図ると伺いました。市民からは、歩道が広くなる分車道は狭くなってしまうが、車の速度が抑えられるならいいことではないかとの声もありました。

 そこで、より安全性を高めるため、歩道拡幅と同時に、車道における自動車の速度を抑制する対策を行うことを要望します。見解を伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 幸地貴都市みらい部長。

幸地貴 都市みらい部長 回答:

 お答えいたします。

 歩道幅員を拡幅することで車道幅員が狭くなり、それにより車両速度の抑制が期待できるものと考えております。

 なお、路面表示による運転者への視覚的な注意喚起の表示などについても検討してまいりたいと考えております。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 よろしくお願いをいたします。

 次に、同じく小禄一丁目の道路整備について質問いたします。

 小禄一丁目の一部は、1971年頃の那覇市小禄地区土地区画整理事業によって整備された地域で、現在、整備から50年余りが経過し、老朽化した道路の整備が求められてきました。令和4年11月定例会では、道路の抜本的な対策を行う必要があると認識しているとの答弁でしたが、その後の対応について伺います。

上里ただし 副議長 進行:

 幸地貴都市みらい部長。

幸地貴 都市みらい部長 回答:

 お答えいたします。

 議員御質問の小禄一丁目におきましては、令和5年度に舗装状態の悪い箇所を優先して、舗装修繕のための設計業務を実施しております。

 今後は計画的に工事に着手できるよう関係部署と調整を図ってまいります。

上里ただし 副議長 進行:

 上原仙子議員。

上原仙子 議員 質疑:

 今、御答弁いただいたように、全体の設計業務は完了、済んだということで、あとはいつ工事に着手できるかという段階とのことでした。地域住民からはどうなっているのかとたびたび聞かれ、また、この道路の穴ぼこ補修も頻繁にあるのが現状であります。しっかりと予算を確保し、着実に進めていただくよう強く要望いたします。

 質問は以上でありますが、最後に御報告をしたいと思います。

 先月、小禄地域初の「リッカ!ヤールーキャラバン!inおろく」が開催されました。これは主に小学生とそのファミリーを対象とした防災訓練プログラムで、若狭公民館の協力を得て、昨年度のなは市民協働大学院を修了したチーム「たのしむぞ06」と小禄南小学校区まちづくり協議会が共催で行い、中高生の学生ボランティアと大人ボランティアを募って、約80人の運営スタッフと約120人の来場者により実施できました。当日は防災危機管理課にも大変お世話になり、ありがとうございました。

 当日、地域の大人と中学生、高校生が役割分担をし、連携して取り組む姿が大変素晴らしく、特に中学生が自分たちよりも小さな子供のために分かりやすく伝える工夫を自分たちで考え、アレンジしているのには大人もみな驚いておりました。

 子供も大人も楽しみながらの防災訓練でしたが、人がつながるという点で、地域防災、そしてまちづくりにおいて大きな成果があったと思います。「リッカ!ヤールーキャラバン!」非常にいいプログラムです。ぜひ若狭公民館に相談に行ってください。皆さんの地域でも取り組んでみてはいかがでしょうか。

 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。